思い通りに生きても、人の目を気にして生きても、結局最後に責任を取るのは自分自身である

「wiccan(ウイッカン)」と呼ばれる
現代の魔女たちが信条としているものに

「誰も害することのない限り、汝の望むことを為せ」

というものがあります。

これは

自分にとっての「真の意思」が何かを知った上で
自由であれ
ということなのです。

人に迷惑をかけなければ何をしてもいい

なんて解釈していた人もいましたが

それならば

サボるのもよし
夢を簡単に諦めるのもよし

ということになりますよね。

そうすれば
一時的には楽になりますが

果たしてそれは

幸せな生き方と言えるのでしょうか?

自分の真の意志に従って生きれば
周囲から浮いてしまうこともあるでしょう。
失敗して恥をかくこともあるでしょう。

きつくて収入も低い仕事に就くことになるかもしれません。

それでも本人はやりがいがあって生き生きとしているのなら
それは幸せなことです。

自由には責任がつきものですが
人目を気にして流されて生きていくにも
責任がつきものです。

”死ぬ前に後悔すること”
で検索してみてください。

検索すると8とか10とか25項目とかあります。
メンタリストDAIGOさんによりますと
・健康関連
・挑戦や経験
・家族、友人関係

の3つに分類されます。

どんな生き方をしても
最終的にあなたの人生に責任を取れるのは
あなた自身しかいない・・・のです。

この記事の著者

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る